4年後の100周年記念に向けて、商大グッズのラインを充実させるプロジェクトがスタート!

shoudai-kun2007-11-27


このプロジェクトの中心となって活動しているのが「商大グッズ専門委員会」なんだけど、今日はリーダーの中村秀雄先生に突撃インタビューしたよ!

Q:商大グッズといえば、「小樽緑丘(日本酒)」、「商大饅頭」などが思い浮かぶのですが?
商大ではこれまで、「小樽緑丘」以外にも国際取引法ゼミで商品化した「名刺入れ」、「キーケース」などが大学生協で販売されてきました。ただ、商大グッズとして認定基準がなかったことから、商大グッズ専門委員会を立ち上げ、「大学のイメージを損なわないこと」、「大学と何らかの関係があること」などの認定基準を設けたんです。今後は、認定基準を満たす商品を商大グッズとして展開していく予定です。

Q:商大グッズの消費者は誰なのでしょうか?

主な消費者は学生と考えています。そして、卒業生、教職員、学生の家族の方々、観光客等の外部の人へと広げることができたらと思っています。まずは、学生諸君ですので、商大グッズは学生のイニシアチブが大切になります。学生発の商品がどんどん出てくることを期待しています。

Q:えっ!学生のアイデアが形になることもあるのですか!?

もちろんです。実学を重んじる商大ですから、学生にはどんどんアイデアを出すことや、企業と連携して商品化を企画するなど期待しています。実際、木村ゼミ、GHN(グリーンヒルネットワーク)、片岡(化学)ゼミ、国際取引法ゼミなどが動き出しているようです。

Q:楽しみですね。商大グッズはどこで買うことができるようになるのでしょうか?

生協をはじめ、札幌サテライト、ゆめポート、通信販売までできるようになるといいですね。


Q:現在、進行中の商品はどのようなものがありますか?

文房具類、小樽緑丘とセット販売を考えているガラス製品、エコバックなどがあります。また、商大くんシリーズの文房具類は生協で企画中のようです。他にも道内の大学と連携した大学グッズもできたらと思っています。

Q:商大グッズを企画したい場合、どちらに問い合わせるといいですか?

小樽商科大学総務課総務係 電話:0134-27-5206 ,e-mail:shomu@office.otaru-uc.ac.jpへお問い合わせください。
また、こちらのHPも参考にしてください。http://www.otaru-uc.ac.jp/hsyomu1/goods/goodstop.html

Q:今日はどうもありがとうございました。