おすすめの本

寒い冬には読書をしよう!!

最近寒くて外に出たくないね… 家にいてもすることないっていう人や、または今年の目標は読書!って決意した人もいるんじゃないかな? そんな人に朗報! 最近図書館には、学生さんにおススメの読み物系の新着図書がたくさん入っているんだよ! たとえば、「日…

保田先生へのインタビューだよ!

以前このブログでも取り上げた保田先生に再びインタビューをしたよ!(前回のインタビューはこちら)今回は商大でインターンシップ中の齋藤さんにも同行してもらったよ。 先生の著書について紹介していただいたので早速報告していきます。 まず1冊目は『図解 …

アントレプレナーシップ専攻小林先生のおすすめ本だよ!

今日はアントレプレナーシップ専攻で英語教員の小林先生からおすすめの本を紹介してもらうよ! 題名:「すべての英語教師・学習者に知ってもらいたい口語英文法の実態」(税込1600円) 出版社:小樽商科大学出版会 著者:小樽商科大学大学院ビジネススク…

「KEG(英会話サークル)」からオススメの本!

こんにちは!「KEG(英会話サークル)」です!夏休みも半分を過ぎましたが、皆さまいかがお過ごしですか? 今日は、残りの夏休みで“英語力UP!”を期待できる一冊と学習方法をご紹介したいと思います。それがこちら(写真) 『はじめての英語ニュース・…

一般教育の片岡先生からのオススメの本だよ!!

今日は一般教育の化学教員の片岡先生がオススメの本を紹介してくれるよ☆その本のタイトルは…『羆撃ち』この本は、大学(本学)在学時代から日本で唯一の熊専門のプロハンターとして、 狩猟生活40年を生きてきた久保俊治氏のノンフィクション小説で、 片岡先…

言語センター裴崢先生からのおすすめ本だよ!

『午前4時、東京で会いますか?』は、北京生まれ、パリに住むフランス語で小説を書くサ・シャンさんと、フランス出身、日本に住むシャネル日本法人社長のリシャール・コラスさんとの往復書簡集です。 16年前祖国を離れたサ・シャンさんは、フランス語での執…

アントレプレナーシップ専攻小林先生のおすすめ本!

今日はアントレプレナーシップ専攻で英語教員の小林先生がおすすめの本を紹介してくれるよ!その本のタイトルは・・・ 「レクイエム」〜英語教育にかけた生涯〜この本は,小林先生の恩師で小樽商科大学を卒業され,さらには小樽商科大学で英語教育をされた高…

小樽商科大学出版会からの出版本が好調!

さて,話は変わるけど,先日このブログ紹介した小樽商科大学出版会からの出版本『英語リスニング教材開発の理論と実践』が,amazonの『英語教授法』部門ランキングで全国の上位に入っているね! 先日は1位にもなっていたんだよ。著者の小林先生曰く,「英語…

『小樽たてもの散歩:写真とイラストでつづる』

いよいよ今日からセンター試験がスタート! 今週は雪の多い日が続いていたけど,今朝はおだやかな天気で良かったね。受験生のみんなが全力を尽くせることを祈っています!☆ ☆ ☆さて,今日は小樽を身近に感じることができる本の紹介だよ。小樽は歴史ある街並…

アントレプレナーシップ専攻の小林先生にオススメの本を紹介してもらったよ!

今日はアントレプレナーシップ専攻で英語教員の小林先生からおすすめの本を紹介してもらうよ!「英語リスニング教材開発の理論と実践―データ収集からハンドアウトの作成と教授法まで (単行本)」 小林 敏彦著 出版社:小樽商科大学出版会この本は,昨年度にで…

今日は商大くんおすすめの本を紹介するよ!

「いつもの○○」かえませんか〜RIVの法則でキットキト〜 (八尾稔啓著 UDジャパン 2006年) 著者の八尾稔啓さんは小樽商科大学の卒業生で,キャリアカウンセリング,ボディートークをはじめ,心理相談員など,メンタルヘルスを主としたさまざまな分野で…

「学生選書ツアー」に参加して楽しかったよ!

図書館プロジェクトで今年初めて開催した「学生選書ツアー」が12月16日と17日に行われたよ。 僕のブログを見て応募してくれた学生がいるんだって。嬉しいなあ。嬉しいから僕もツアーに付いていったので様子を報告するね。16日10時に札幌の紀伊國屋…

経済学科の柴山先生にオススメの本を紹介してもらったよ!

吉田一穂詩集 (岩波文庫) (文庫) 吉田 一穂 (著), 加藤 郁乎 (編集) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あゝ麗はしい距離(デスタンス)、 つねに遠のいてゆく風景...... 悲しみの彼方、母への、 捜り打つ夜半の最弱音(ピアニツシモ)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− これは、積…

国際取引法の中村秀雄先生にお勧めの本を紹介してもらったよ!

「赤毛のアン」(村岡花子訳 新潮文庫。原題は”Anne of Green Gables”)の作者であるモンゴメリー女史の記念碑が、故郷プリンス・エドワード島のキャベンディッシュ(本の中ではアボンリー)に建てられて除幕式の朝、町の責任者は「こんな所に幾人も来るまい…

今日は,経済学科の江頭先生からの本の紹介だ!

前間孝則著『戦艦大和誕生』(上)(下),(講談社プラスアルファ文庫)お〜,さすがミリオタの江頭先生だねっ....と思ったけれどこの本はちょっと違う。この本の主人公は,海軍技術大佐・西島亮二という一人の技術者なんだね。江頭先生:「この本の特徴は,…

言語センターの高井先生からオススメの本を紹介してもらったよ!

+ 『古事記のものがたり』 小林 晴明, 宮崎 みどり 著 全271ページ 出版社: サン・グリーン出版 (1999/10) ISBN-10: 4921153000 ISBN-13: 978-4921153007 発売日: 1999/10 + 古事記と言えば、日本最古の歴史書なんて言われてるから、なんだか難しそう・・・…

経済学科の渋谷先生からオススメ本を紹介してもらったよ!!

池田信夫著「ハイエク−知識社会の自由主義」(PHP新書、2008年) 最近面白い小冊を読んだので紹介します。 ハイエク思想の全体像を現代社会の諸問題と関連付けて分かりやすく説明した入門書です。 社会秩序としての計画主義・全体主義に対するハイエクの批判…

一般教育等の岡部善平先生から、お薦めの本を紹介してもらったよ!

なぜ選ぶたびに後悔するのか 「選択の自由」の落とし穴 (バリー・シュワルツ著/瑞穂のりこ訳、ランダムハウス講談社 2004年) 友だちとレストランに入って注文をする。食べたいと思ったものを注文したはずなのに、友だちが食べているものを見ているとどこ…

先生「おすすめの本」が図書館でも読めるよ!

みんな、夏休みももう終わりに近づいているけど,有意義に過ごしているかな? 「商大くんがいく」では,ときどき先生からのおすすめの本を紹介しているけど,大学生協などで買って読んでくれている人もいるよね! ここで,懐具合の悪い人には朗報があるよ☆図…

社会情報学科の阿部孝太郎先生から、お奨めの本を紹介してもらったよ!

昭和陸海軍の失敗 : 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか / 半藤一利 [ほか] 著 -- 文藝春秋, 2007.12, 231p. -- (文春新書 ; 610) ここのところ、研究上、戦争関連の文献を読むことが多いので手に取ってみました。 新書で、なおかつ大人数の対談とい…

今日は一般教育の荻野先生のお薦めの本の紹介をしてもらったよ!

最近,とみに読書欲が落ちてきているように思います。机の前では,仕事柄,史料はよく読みますが,研究書をじっくりと読む機会はずいぶんと減っています。 20代から30代にかけて,読まねばならない先行研究や名著とされるものは,追いかけられるような切…

今日は社会情報学科の沼澤先生にお薦めの本を紹介してもらったよ!

「みんなの意見」は案外正しい(THE WISDOM OF CROWDS) ジェームズ・スロウィッキー(JAMES SUROWIECKI) 小高尚子=訳定価:本体1,600円(税別) 単行本: 286ページ 出版社:角川書店 ISBN4-04-791506-8 発売日:2006/1/31 現在,インターネット上には個人…

今日は企業法学科の多木先生にお薦めの本を紹介してもらったよ!

まずは本紹介から!河野直践編『協同組合入門〜その仕組み・取り組み〜』(創森社、2006年) 1,400円+税 協同組合は非営利組織です。同じく非営利組織と位置付けられるNPOについては、ここ最近より多くの関心が寄せられているように思います。これに対…

今日は言語センター,フランス語の江口先生にお薦めの本を紹介してもらったよ!

寺山修司、『家出のすすめ』(角川文庫) 「人生はたかだか競馬の一レースのようなもの」と言い放った寺山ですが、競馬の醍醐味は最終コーナーを回ってからの「突破力」のしのぎ合い。 今の商大の優しい学生諸君に是非読んで貰いたい! 今さら「家」なんかと…

今日は一般教育・物理学担当の杉之原先生にお薦めの本を紹介してもらったよ!

松永和紀『メディア・バイアス─あやしい健康情報とニセ科学』光文社新書 健康。すべての人の関心事だろう。健康でありたいと思わない人はいないはずだ。でも、健康的な生活を送るのって、実は難しい。例えば、バランスの取れた食事が大切だってことは、誰で…

今日は言語センターの横村先生からお薦めの本を紹介してもらったよ!

An Introduction to Language Victoria Fromkin (著), Robert Rodman (著), Nina Hyams (著) 「言語学」とはどのような学問なのでしょう。なぜ日本語はSOV語順なのに英語はSVOなのか、なぜ「箸」「橋」「端」はすべて「ハシ」と発音するのか、「寒いですね」…

今日は一般教育(体育)の中川先生からお薦めの本を紹介してもらったよ!

武士道 (PHP文庫) 新渡戸稲造 (著), 岬龍一郎 (翻訳) 定価495円五千円札の肖像であった新渡戸稲造先生は1899年に『武士道(Bushido)』を英語で出版しました。当時、世界に未開の野蛮国と見られていた日本人について、武士道という優れた道徳観があることを世…

教育開発センターの辻先生からお薦めの本を紹介してもらったよ!

書名: 心は実験できるか−20世紀心理学実験物語− 著者: ローレン・スレイター(岩坂彰 訳) 出版社:紀伊國屋書店出版多くの教科書や専門書では、有名な研究や理論が解説されています。例えば、心理学の教科書では、パブロフの犬実験、エビングハウスの記…

今日は企業法学科の片桐先生にお薦めの本を紹介してもらったよ!

道幸哲也『15歳のワークルール』(旬報社、2007年)本書は、表紙に書かれているように「仕事につくとき、仕事をするとき、辞めるとき」に最低限必要な32のルールを高校生向けに平易な言葉で説明しています。今や高校生がファーストフードなどでアルバイトをす…

今日は言語センター教授でフランス語を教えている高橋先生からお薦めの本を紹介してもらったよ!

吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』(岩波文庫) この本は、日本が太平洋戦争に向かって危険な歩みを進めていた時代に『日本小国民文庫』の第12巻として、中学生くらいの読者を念頭に置いて書かれ、1937年に刊行されたものですから、今や刊行後70年を経て…