今日は,読売新聞の「学Street」で活動している1年生の佐々木くんに話を聞いてみたよ!

shoudai-kun2008-02-27



Q.「学Street」ではどのような活動をしているんですか? 

「学Street」では,大きく3種類の冊子の原稿作成に関わっています。
その3種類とは,読売新聞(道内版)の「ほっとキャンパス」,フリーペーパーの「学Street」と「Campus Scope」です。
「ほっとキャンパス」は,読売新聞内で道内大学のおもしろい活動を特集するコーナーで,先日も「商大雪あかりの路」と取りあげさせてもらいました。
「学Street」は道内の大学生向けに発行しているもので,数ヶ月に一度発行しています。
また,「Campus Scope」は全国の大学生向けに発行しており,その中の北海道を紹介するページを担当しています。


Q.この活動に参加したきっかけは何ですか?
大学3号館の階段踊り場で,偶然「学Street」を見つけたのがきっかけです。
コーヒー片手に控室で読んでいると,「学生記者募集」という案内が目にとまりました。思い立ったら即行動!
もともとフリーペーパーの発行に関心があったので,その場ですぐに連絡してしまいました。


Q.この活動で良かったことは何ですか?

この活動は札幌近郊の大学生が中心となって活動していますので,他大学の学生ネットワークを広く持てることが,この活動での財産の一つです。
もちろん,取材で多くの方に出会えることも,喜びの一つです!



Q.逆にこの活動で大変なことは何ですか?

やはり,「文章力のなさ」をいかに克服するかが大変です。
新聞に載る文章は,当然字数が限られていますので,必要な情報と不必要な情報の取捨選択をしなければなりません。私も,一日も早く洗練された文章を書けるよう,日々頑張っています。


Q.最後に一言お願いします。

現在,小樽商大のメンバーは私一人ですので,この活動を通して一緒に商大や小樽をアピールする仲間を大募集しています!マスコミ業界に興味のある方にも,とても良い経験になると思います。
学内で私を見かけたら,気軽に声をかけてくださいね!


ありがとうございました。
実際に記者活動をしている方にインタビューをして,逆に商大くんが緊張しちゃいました!
これからも,たくさん素敵な記事を書いてくださいね!